『進撃の巨人』(諌山創/別冊少年マガジン)第124話『氷解』ネタバレ感想

制御不能の無垢巨人によってパニックに陥ったシガンシナでの各人の行動と戦いが今回の中心。ガビとカヤの間に相互理解が生まれる一方で、104期の間には亀裂が入り始める。 ◆久々の無垢巨人の狂宴 ジークの制御下にあるはずの無垢巨人たちが見境なく人間を…

『メインテーマは殺人』(アンソニー・ホロヴィッツ/創元推理文庫)

『絹の家』や『カササギ殺人事件』のホロヴィッツの作。さすがのストーリーテリングで、一気読みしてしまった ♪ ある日、ロンドンの葬儀社を老婦人が訪れ、自分の葬式の段取りを万事整えて帰っていった。自分で自分の葬儀の手配をすること自体は珍しいことで…

紅葉の池の冬鳥たち~小石川後楽園~

天気悪かったり寒かったりで、8000歩いかない日が10日以上続いてましたが、今日の青空は暖かい。別件で用事があって出かけたついでに、小石川後楽園に寄ってきました。 ちょうど紅葉シーズンとあって、平日とはいえかなりの混雑。 青空を映す大泉水。正面は…

『進撃の巨人』(諌山創/別冊少年マガジン)第123話「島の悪魔」雑感

やっぱり来ました「完全版地ならし宣言」。 ◆お上りさん一行 いきなり始まるマーレ潜入の回想シーン。冒頭部分は笑えるけど辛い…サシャが…そしてエレンと仲間たちの温度差、エレンの孤独が…この先も、読んでいて心の痛みなく笑えることは、もうないんだろう…

えっ、どっち?メタセコイアとラクウショウ

こんな日にどこも行かないなんて勿体ない!というわけで、久々の別所沼。 キンクロハジロの群れももう渡ってきている。秋だな~としみじみする暇もないうちに、秋も後半戦なのか。 メタセコイアも少しづつ色づき始め… んん?ええっ?? そんな今更…ずーっと…

コートールド美術館展ほか(東京都美術館)

この秋~冬に行きたいと思ってた展覧会の出撃第1弾は「コート―ルド美術館展~魅惑の印象派~」(東京都美術館)。あまり予備知識なく行ったのですが、マネやルノワールなどの印象派ど真ん中はもちろん、ゴーガンやロートレック、モリディアニなど、幅広い画…

見上げるカワセミ

止まってるときの角度はいつもこんな感じでこういう目付き(眉間にしわが寄ってるっぽい)なんだけど、 同一人物です。

『進撃の巨人』(諌山創/別冊少年マガジン)第122話「二千年前の君から」あれこれ考察

ようやく別マガ最新号が発売(長かった…)! あらすじと、気になった箇所についての考察(というほどのものでもないですが)をまとめてみました。 (注)新参者ですので読込み不足による見落としもあるかと思います。ご指摘いただければ修正いたしますので宜…

遅ればせながら『進撃』廃人となる

人生どこにパックリ穴が開いてるかわからないもの。買いたいマンガがあったけど天気が悪くて外に出たくなくて、「しゃーねーkindleでもいいか」と久しぶりにamazon開いてみたら、幸か不幸か『進撃の巨人』10周年記念期間限定コミックス28巻まで無料キャ…

9月の海

この夏は甲子園遠征などもあって忙しく、ひと足ふた足遅れの帰省。両親と酒盛りしたりPC指導したりした翌日は、午後から晴れて来たので近場の海へ。 狭い砂浜に寄せる波は穏やか。 両脇は小さな岩場になっている。 親子連れが海水浴に来る時期はとうに過ぎ…

日本一周エアロバイクの旅(13)第162日 戦列復帰!

ひと様の運動の応援に現を抜かし、自分のはそっちのけだった夏。ラジオ体操ですら完全にサボっていたせいか、身体のサビついた感がハンパない(久々にラジオ体操したら、筋肉痛が来よった…)。今日からは心を入れ替えて、三陸のリアス式海岸線を辿る旅路に戻…

化物蝋燭(木内昇/朝日新聞出版)

小さな提灯で前を照らしながら、弟らしき男の子を連れて、生い茂る草むらの後ろに迫る闇(大きな生き物のようにも見える)を肩越しに見やる少女――本屋でふと目に留まった懐かしい切り絵の表紙に惹かれて購入。 長屋で暮らす男やもめの隣に引っ越してきた、ぎ…

2019年度第2学期科目登録完了!

猛暑酷暑はまだまだ続くけど、いつの間にやらお盆過ぎ、そろそろ2学期の準備をする時期(といってもとりあえず科目登録をして授業料の振込用紙が届くのを待つだけだけど…)。 1学期は面接授業2、オンライン授業1の合計3単位取れたので、卒業研修6単位…

夏の声

今日は高校野球観戦で県営大宮公園球場へ。朝方は例によって小雨のぱらつくぐずぐず天気でしたが、午後には… 久々の青空!やっぱり、こうでなくちゃ。 アイスもなか買っちゃった♪ 夕方球場を出ると、辺りは今年初めて聞く蝉しぐれに包まれていた。 あと少し…

そろそろ学期末~2019年度第2学期授業科目案内~

今日も雨。ちょっと疲れ気味だし天気もこんなだし、明日からはしばらく観戦日程が詰まってるので今日は自宅待機。昼過ぎに郵便受けを見に行ったら、放送大学の2学期授業科目案内がとどいてました。今学期は面接授業とオンライン科目のみで、単位認定試験が…

出口が見えた!

亀の歩みだった最終レポートもようやく完成間近。昨日今日の悪天候を利用してだいたい書き上げ、あとは明日ちょっと確認しなきゃいけない事項があるけど、それを付け加えておしまい ♪ しかし…うーん…これほどやる気ゲージが上がって来ないレポートは初めてだ…

ただいま苦戦中~レポート月間~

2019年度第1学期も終盤戦。課題に次ぐ課題(1つ1つの分量は大したことないけど10個以上あった…)だった「日本語リテラシー演習」も、 最後のレポートのタイトル候補を2つ決めるのと、どっちかのタイトルを選んで書くのを残すのみ。しかし…最後だけあって…

妖怪探偵百目 2廃墟を満たす禍/3百鬼の楽師(上田早夕里/光文社文庫)

1の『朱塗の街』が面白かったので、早速続きに突入。 2&3は1でその力の片鱗を見せ、ラスボスになることを予感させた「濁」と人間・妖怪との闘いを描いた長編になっている。と言っても一致団結して共同戦線を張って、というわけではない。濁と強い因縁が…

カイツブリの抱卵☆観察日記(というか週記)

5月23日(木) 発見!岸辺のマイホーム! 5月30日(木)巣はおおむね平和な模様 6月6日(木) ふたりで守る 6月11日(火)そして… 5月23日(木) 発見!岸辺のマイホーム! 日差しは強いが空気はさわやかな午後。暫くぶりに大宮公園ボート池に…

妖怪探偵・百目 1 朱塗の街(上田早夕里/光文社文庫)

十数年前に大量の妖怪が突然出現し、今では人間と妖怪が共存する奇妙な街。元脳科学者の相良邦雄は、ある事件をきっかけに外の世界で居場所を失ってこの街に住み着き、絶世の美貌と体中を覆う百の目(普段は通常の2つ以外はちゃんと隠している)を持つ妖怪…

外濠土手でヘビの後姿を目撃!

今日は用事があって飯田橋界隈へ。 用事を済ませて飯田橋と市ヶ谷の間の外濠沿いの遊歩道をぷらぷらと歩いていると、細長い何かがするっと視界を過ぎった。あれれっ!?と慌てて目で追うと、黄色っぽいような黒っぽいような身体がすすすーっと石畳の上を滑っ…

祖母の除籍謄本を初めて見た

相続登記をするために取ったから参考までに…と父が、昨年末に亡くなった祖母の除籍謄本の写しを送ってくれた。 除籍謄本とは、戸籍から死亡やら結婚による新戸籍編成やらで人が抜けていって、とうとう誰もいなくなった状態の戸籍(戸籍法 第十二条 一戸籍内…

立夏奈良紀行(5)~墓・墓・墓 高松塚古墳からキトラ古墳など~

八木西口のゲストハウスを引き払い、荷物を持って飛鳥駅に来た。今日は高松塚古墳とキトラ古墳を中心の墓巡りをしてから、奈良市内に移動の予定。 駅前にデデーンと観光PRの看板がある。それも、ただの看板ではない。 いわゆる萌え絵ではなくて、『マンガ…

立夏奈良紀行(4)~耳成山、そして飛鳥へ~

少し早めに起きて、まずは昨日の積残し(久しぶりに口にするイヤな言葉だw)の耳成山へ。そこから電車で橿原神宮前まで行って、雷丘や甘樫丘を見て明日香村に入り、飛鳥寺や石舞台古墳その他を歩いて回る予定。 こうして観ると、整った、綺麗な形をしている…

ハムレット殺人事件(芦原すなお/東京創元社)

私立探偵・山浦歩は学生時代に想いを寄せていた友人・夏日薫の夢を頻繁に見るようになる。かつて歩を演劇サークルに引き込んだ女優であり演出家であり、プロデューサーでもあった美少女。留学すると言って歩の前から姿を消した彼女は、今は大女優となってい…

立夏奈良紀行(3)~大和三山&藤原京を、筋肉痛と共に~

3日目の朝。銭湯の電気風呂だの発砲風呂だのでも癒えぬ大臀筋と大腿四頭筋の痛みを抱えながら、8時過ぎには出発。 実は大和三山には4年前の夏にも来たことがある。2015年、甲子園終了からU18の世界大会開幕の合間を縫ってのことだから、8月も終わり頃。…

立夏奈良紀行(2)~吉野川と象(きさ)の小川~

一夜が明けた。今日は吉野川方面を歩いてから、大和三山のある橿原市に移動する。 吉野駅への道すがら出会ったかたつむり。こちらも移動中。 吉野駅前には天武天皇の「よき人の よしとよく見て よしと言ひし 芳野よく見よ よき人よく見」【巻1-27】の万…

立夏奈良紀行(1)~吉野・蜻蛉(せいれい)の滝~

怒涛の10連休も終わり、人出が少なくなった頃を見計らって、前々から行きたいと思っていた初夏の奈良をぶらぶらして来ました。 第1日は吉野・蜻蛉の滝。吉野川と並んで、去年桜シーズンに日帰りしたときは時間がなくて断念したスポットです。「紀伊半島自…

2階のカフェの扇風機

風呂上がり、知らない街の知らない花屋の2階のカフェで、立夏の柔らかい西陽と扇風機が送る温い風、赤のサングリアの自堕落な味。よく見りゃ扇風機も赤いのだ。ぐるぐるぐるり。 西陽が消えた蒼い空を見ながらの二杯目は、もう普通の味だった。早くペペロン…

警報!警報!~見沼の沼のイタチとスズメ~

今日は高校野球を見に来たのだけれど、素晴らしい新緑に誘われて、県営大宮公園球場からはなみずき通りを抜けて、第三公園へ。 世界は光に満ちている。贔屓チームが勝った日は、特にな。 はなみずき、特に白のはなみずきは今が盛りで素晴らしい。埼玉県大会…

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