空間の創出

まだまだ途半ばではあるけれど、徐々に人間らしくなりつつある我が家。

部屋と言うよりは貝塚に近かった納戸部屋にもやっと手をつけ、古いPC(COMPAQのデスクトップとかである)も回収に出したし、いつか使うであろうと取っておいた紙袋や包装紙の山も少し残して全部捨てたし、転勤でワンルーム暮らしを余儀なくされたときに買ったテーブルセットも思い切って処分した。普段は埃被ってても、いざ処分するとなるとその頃のことが思い出されて名残惜しい気もしたけど、もう転勤することもないし、小さな円テーブルで生活することもまずないだろう。本や漫画、雑誌もガンガン古本屋送りや古紙回収に。

それでも本棚に1列には入りきらなくて、奥行きを利用して二重三重に置いたり段ボール保管のものがあったりは変わらないけど、

 

①シリーズものを横1列に並べないで2列3列に置く。

 

<before>

○○○○○○○○○○(奥)←見えないのでいつの間にか忘却の彼方へ…

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎(手前) 

 

<after>

◎◎◎◎◎○○○○○(奥)

◎◎◎◎◎○○○○○(手前) 

 

②段ボール保管のものは目録を作成(漫画とかシリーズもの中心なのでそれほど手間ではない)

 

によって、何処に何があるかが一通り目に入るようになった!なんと素晴らしい!と自画自賛してしまいましたがそれにしても、本棚や納戸部屋の奥底から発見された積読本の多さよ…しばらくは本買わなくてすみそう。

これからある程度積読本を消化すれば要らない本も出てくるだろうし、いずれはもっと厳選して、段ボール保管なしにしたいな。いつのことになるやらわかりませんが。

 

そして妙に広くなった納戸部屋。いやーこんなに広かったのか。今のところ納戸以外の使い道はないけど、この古いような新鮮なような感じが嬉しくて、あてもなくぐるぐる回ってしまった。この状態を長く保てればいいのですが。

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