8月までと決めた自主夏休みが終了してはや1月半。9月からは続けられるものは続けつつ、これからどうやっていくかなーとひねくり回していましたが、ここらで気合を入れるためにも、年度後半の半年でやることを整理しておこうと思います。
1 卒業研究(テーマは日本の古典文学関係)
(1) リストアップしてある本(参考文献と関連する原典(訳注つき))を読む
今後もっと出て来るだろうけど、とりあえず10冊程度。
(2) 年表づくり
時代背景・人間関係の整理のため
2 英語
(1) リーディング
◆英語からの翻訳モノで読みたいなと思った本の1/2はkindle版原書で読む
これまでは日本語訳を読んだことある古典的な作品の原書を読むことが多かったのですが、つまらなくて途中でやめてしまうことも結構あった。筋を知ってて楽しく読めるほど好きで、なおかつkindleバージョン(できれば無料。なんたって話は読んだことあるわけだし)があって…という作品もそうそうあるわけではない。ならばとにかく今読みたい本にチャレンジした方がいいんじゃないか?と考えたわけです。電子書籍版の原書なら、価格的にも日本語訳より安いし。
半分っていうのが日和ってますけど、何しろカメのようなスピードで、9月は頑張っても2冊しか読めなかったので…
(2) リスニング
◆BBC LEARNING ENGLISHのThe English We Speak を継続
そんなに上達したような感じはしなかったのですが、先日久しぶりに英語の歌を聴いてたら、「こう言ってたのか!」と聞き取れる単語が少し増えてた!多少は効果があったのかもしれない……ので継続することにしました。
1回3分程度と負担が少ないのも有難い。1回でバッチリ聴きとれるようになるのはいつのことやら、だけど。
3 「生き物アルバム」(「勉強」の部類に入るのか?)
これまで自然観察で撮ってきた写真とあやふやな知識を整理した図鑑的なもの(あくまで「的」であって、名前があって写真があって若干の説明がある、というだけ)を作りたいと思ってます。行動範囲も狭いし観察眼もない写真技術もないので、取り上げる種類は少ないし、写真もしょーもないのばかりですが。
これまでの記事は場所・時間というスポットを特定して、そこで見かけたものたちを取り上げているんだけど、生き物の方を軸にして、別のアングルから見直してみるのもいいのではないかと考えたわけです。こういう形式にしておけば、後からわかった知識を追加していくこともできるし…まとまったら、ブログ内にカテゴリを追加する予定です。
以上。不都合が生じたら軌道修正しますが、当面はこれでやっていこうと思います。