猛暑の池、恋と子育て

遅れに遅れた今年の梅雨入り。関東ではとうとう夏至の21日までズレ込んでしまいました。と思ったら、週が明けると今度は33℃の猛暑に。家でぐだぐだしていたい気持ちもありましたが貴重な晴れ、7月の高校野球観戦に向けて暑熱馴化もすすめておかないとね…

 

というわけで汗だくだくになりながらやってきましたいつもの沼。

 

使用感のあるカイツブリの巣。抱卵は終わったようだ。

 

不自然に膨らんだその背中には

 

ヒナが格納されている

 

ヒナは2羽。

抱卵時は4個5個見かけることが多いので、ちょっと少なめかな。ここに至るまでに命を落としてしまった兄弟姉妹もいたのかも…

 

もう全然ひとりで泳げますが、エサはまだまだおねだり頼り

たくましく生きてくれ!

 

バンハウスは育児交代の時間。つがいで協力して子育てします。(そればかりか、早く生まれた若鳥が育児に参加することもある。)

「もう2羽孵っているよ」と近くのベンチにいた方に教えていただいてたので目を凝らしてみると

 

まっくろくろすけみたいなのと禿げ頭が!

きょうだいで違う行動とっているのも面白いですね。

 

必死に広げた寸足らずの翼がかわいい。

 

自分の背より高い巣をよじ登る

頑張れ頑張れ!

 

 

今日はトンボもいろいろ見かけました。

シオカラトンボに、コシアキトンボ、オレンジ色っぽい身体だったから何かのアカネ類(みんなイイ感じに止まってくれなかったので写真はナシ!)……そして他ではあまりみかけない

 

ウチワヤンマ

この子はここが縄張りの拠点なのか、ずっと動かない。

 

倒立。何かのアピールなのか?と思いましたが調べてみると、「オベリスク姿勢」といって身体に日の当たる面積を小さくする暑さ対策ということらしい。*1

太陽光線の向きとできるだけ平行にして、浴びる直射日光を少なくしてるわけです*2

 

ウチワヤンマらしきカップルもいた。らしき、というのは、交尾中のくせにすごいスピードで飛び回っているので、黄色と黒のツートンだという以上の細かい部分は見えないからだ。

 

と思ったら止まってくれた。ずっと陣取ってたあの独り者(たぶん)が席を外したスキに。

 

戻って来て、おいこら!アタック

何度かつつかれて、カップルは飛び去っていった。

 

別のとこに着地。すぐ近くだけどここは縄張り外なのか、追い立てには来なかった。

無事産卵できますように。

 

 

 

 

 

 

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