成績発表&平成28年度1学期履修計画

今日の午前零時は2学期単位認定試験の成績発表でした。

予告された発表時間の午前零時近辺になると、予想通りアクセスが集中して全然繋がらなくなりましたが、イライラしながら待つこと1時間。ようやく、重いながらも何とか開けるようになりました。それにしてもこの時間設定、昼間仕事や外出でアクセスが後回しになる人も多いだろうし、夜中の3時とか4時とかならさすがに翌朝にしようと思う人も多いだろうに…と、愚痴は置いといて。

 

第1学期と合わせた1年目の取得単位数は、

 

◆平成27年度1学期 放送授業2科目4単位+面接授業2科目2単位

◆平成27年度2学期 放送授業3科目6単位+面接授業2科目2単位 (合計14単位)

 

受講した科目は一応全部単位取れていました。でも反省点&課題は多い。

 

(1) 1学期に取った放送授業4科目のうち2科目を1学期の試験を受けずに2学期にリスケしてしまったこと。

(2) どの科目も勉強の仕方が浅かった。もっとテキストを読み込んだり自分で考えたりしないと身にならないよ。

(3) 数学と物理がダメ過ぎる。高校レベルにない。現代人としてヤバイ。

(4) 研究や論証のやり方が身についていない。

 

(1)(2)は取組姿勢の問題で、まあこれから頑張ろうぜということしかないですが、(3)(4)は「自然科学はじめの一歩」という自然科学全般の初歩を扱った科目を取ってみて感じたこと。物理のテキストに出てくる数式とか、もうわけわからん。そういう記号が存在していることは覚えているので数学でやった範囲なんだろうけどもう、忘却の遥か彼方…試験には出なかったから助かったけど。

そして、この科目の最後の方で、科学的探究のサイクルというものがちょろっと紹介されていて、ふんふんと読んでるぶんにはいいんですが、ふと我が身を振り返って自分でできるか?と考えると…(汗)

自然科学系ではないけど卒業研究はやりたいと思ってるし、いずれ必要になってくるはず。でもまあこれはすぐどうこうなるものでもないし、おいおいどうするか考えていこう。

(3)については、とりあえずNHK高校講座の「物理基礎」のバックナンバーをネットで視聴したり、放送大学の学生向けページの中学高校数学の復習ページで練習問題を解いたりし始めました。「物理基礎」は案内役の黒田有彩と熊谷知博の演技?がわざとらし過ぎてなんか可愛いのだw

 

そんな1年目でしたが、これで残り9年間の在籍年数に対して残単位数は

 

 80=卒業必要単位124-他大学修得単位30-1年目取得単位14

 

となりました。

 

 

さて来年度は何単位そしてどの科目を履修登録しようか。

残単位数を平均すれば年間10単位以下でいいのですが…入学当初は最長在籍年数の10年ぎりぎりまでのんびり居座るつもりだったけど、最後の年は卒業研究で手一杯になるだろうし、卒業した後の勉強とか人生が有限であることなども考えると、もう少しペースを上げた方が良さそう。

といっても、野球シーズンが始まればどうしてもそっちに傾いてしまうだろうし、まして今年の4月にはPS4の「ディヴィニティ・オリジナル・シン」が発売になる。この状況であまり欲張るのは危険なので、1学期の放送授業は今年度プラス1の3科目までと決めて、試験日程(7月24日~31日)と夏の東東京大会の日程(7月2日~28日)を見比べて、取りたい科目の中から観戦に支障がなさそうな科目を絞り込むと、ちょうど3つになった!これでも3日順延すると被ってしまうけど、経験上3日も延びることはまずないし、どうしてもというときは試験の方をリスケすればいい。

日本文学系と、ヨーロッパ人文系、自然科学系、ひとつずつになってバランスも良さげです。

 

面接授業もシラバスで候補を選んでから、各種日程表を突き合わせて2科目に絞り込む。うち1科目は迷った末に遠征かつ内容も重たそうなのを申し込むことにしました。抽選結果が楽しみなような怖いような…やっぱ開講前のこの時期が一番楽しいな。ちょっと倒錯してますが。

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