アンギョウザクラ(オオカンザクラ)開花!&春の兆しいろいろ

季節外れの陽気に誘われて、見沼田んぼ界隈へ

 

 

芝川沿いにある小さな自然庭園。いつ来ても静か。

雑木林のように様々な草木があり、更には教育的見地からかネームプレートが付いているものが多いのが樹木初心者には有難い。最近の改修でQRコード付きの立札まで現れた。素晴らしい。

 

こちらは管理棟脇のアンギョウザクラ(オオカンザクラ)

やや俯き加減でもふもふ感のあるピンクの花を咲かせる早咲きのサクラ。でもさすがにまだ蕾だよね~

 

と思ったら一輪開花してた!はやっ

オオカンザクラという名の方が一般的だけど、川口市安行で見出されたことからアンギョウザクラとも呼ばれています(埼玉県民の私は、アンギョウザクラの方が馴染みある)。例年は3月10日前後くらいが見頃なんだけど、今年は早まるかも…?

 

木瓜の蕾もだいぶ色づいてきた

 

サンシュユの黄色もほころぶ

 

気に留めたことなかったけど、樹皮はこんななんだ

白っぽい樹皮が浮いて剥がれた下は淡いオレンジ色

 

ハンノキ。茶色っぽい雄花が垂れ下がっているので名札がなくてもこれはわかる。

 

雄花の房。ぱっと見では茶色だけど、黄緑に見える部分もある開花が始まっているようだ。

 

こちらは去年の雌花。果穂となって春まで残る*1

 

ソメイヨシノ中心の桜回廊はまだ眠りの中だけど

 

元気いっぱいホトケノザ

 

ペンペン草も満開

 

調節池では薄緑の芽吹き。タチヤナギ…かな?(これ以上近寄れないのでわからぬ)

 

チョロンと冠羽を伸ばしたコサギさん(夏羽)

 

マガモたちの中に、ホシハジロや(映ってないけど)キンクロハジロが何となく混じってる、ゆるい感じの混群があった。キンクロとホシハジロは近縁だし一緒にいるのをちょくちょく見かけるけど、マガモに混じってるのはあまり見なかったな~

一方、ミコアイサやハクチョウなど、姿が見えなくなってしまったグループもある。たまたまどっか見えないところにいるのか、別の水辺に移動したのか、あるいはもう北へ向かったのか。ちょっと淋しい。

 

でもやっぱ、春よ来い ♪ 

*1:菱山忠三郎、『身近な樹木』、主婦の友社、平成10年(1998年)、P341

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