だいぶ気候が良くなり体調不良感はおさまってきたけど、喉の渇きだけは未だに続いている。もうかれこれ2~3週間にはなるでしょうか。
真夏に汗かいたときみたいなのじゃなく、塩辛いものをガッツリ食べたときのような渇きで、水分取っても渇きが癒されることがないし、そんなに飲みたいわけでもない。身体が水分を欲している感じはしないのだ。口に水分を含んでいる間は、ラクだから、喉と言うよりむしろ口が渇くという状態かもしれない。
これまでにはまったくなかったことで、さすがに恐ろしくなり、近くの内科に行って血液検査をしてもらってきました。症状を話して「糖尿病の初期症状ということはないでしょうか」と訊くと、「確かに喉の渇きは糖尿病の初期症状としてあるが、甲状腺の異常など別の原因もあり得ます」とのこと。確かに甲状腺異常は昔やったけど、機能低下の方なのよね…喉の渇きは亢進症の症状らしいし。まあ、もう15年も前の話なので、逆方向の異常がおきたということもあるかもしれないけど。
とりあえず検査結果待ちだけど、やっぱりこの年になるといろいろ出てくるなあ…こうやって年ごとに不具合が増えていくのかと思うと何とも憂鬱。90歳以上まで生きるつもりでキャッシュフロー表は作っているけど、存外に早くオサラバになるかもしれんな、という思いも頭を掠める。コロッといけるならいいけど、この先ずっと糖尿病というのも非常に困るよな…
それにしても、おさまらない渇きがこんなに不快だとは。原因がわかったとして、症状をおさえる方策はあるんだろうか。