高校野球地方大会もいよいよ佳境。連日各地の球場で試合が行われています。
梅雨明け前から異様な暑さの今年は用心して、2~3日に1日くらいは休養日にして、自宅で扇風機に当たりながらTV観戦したり、他の用事を片付けたり、というペース配分にしていたのですが、不思議なことに、家でTV観戦の日は昼過ぎぐらいになるとちょっと具合が悪くなる…炎天下の球場で観戦した日には全然感じることのなかった、飲んでも飲んでも喉(というか口)の渇きがおさまらない気持ち悪さ。
変だ変だと思ってネットでいろいろ調べてみると、ひょっとして塩分不足が原因かも?と思い当たりました。
確かに、球場に行く日は塩分補給ドリンク持参だけど、自宅待機の日は(エアコン使ってないとはいえ)そんなに汗だくになってるわけじゃないからと、水分は麦茶やアイスコーヒー中心。つまり、通常の食事でしか塩分を取っていませんでした。
で、↓このサイトで見つけた「食塩水を舐めてみる実験」をしてみると…
http://aissy.co.jp/ajihakase/blog/archives/11615
………甘い………確かに甘い……
慌ててトマトに塩ふってかぶりついたときの美味しさと言ったら…!!
そして夕食たべてしばらくしてから元の食塩水を舐めてみると辛くなってるこの不思議。
知らない間に塩分不足に陥っていたのか…とちょっと怖くなりました。
でも去年一昨年はこういうことなかったのに今年になってしばしばあるのは何でだろう。
暑さの違いか、それともまさかトシのせい!?いやいやあれだ、一昨年は毎日のように球場に行ってたから塩分補給は常に気をつけていたし、去年は仕事があったから、球場行かない日はエアコン効いた事務所にいたわけだから、発汗も少なく塩分不足にもなりにくかったんだ!そうだきっとそうだ!
……かどうかはわかりませんが、体調管理もいつも同じでいいというわけじゃない、自分自身や外部環境によって、見直しが必要ってことですかね。気をつけねば。