例年より半月以上早い夏の帰省。 周りは海水浴シーズン真っ盛りですが、今日は何となくフラフラと十六羅漢へ行って来た。
両側に奇岩が張り出して、小さな入り江のようになっている、この海。
波は殆ど立たず、左右の岩場や海面下の岩場に、たまに小波がまとわりつくだけ。違う場所に唐突に白波が立った!とそちらに目線を移すと、そのままパンッと海面を叩いて飛び立っていくカモメなのだった(もちろんこの写真にはいません。念のため)。
たぶん。海の底、海の中、海の上のすべてでできてる。
<おまけ> トンネルの向こうもぽちっと青。