梅まつりも過ぎた小石川後楽園。近くで用事があったので空き時間を利用してちょっとだけ…と覗いてきました。
確かにやや盛りを過ぎた感はありますが、メジロさん方はおかまいなく、元気にあっちをつつきこっちつつき、自由にせわしなく飛び交ってました。まだまだ~。終了時刻に近づき、場が緩んできた立食パーティを何となく思い出す…
真剣そのもの。
もちろん樹種によってはこれからという樹も幾つもある。
しかしこんなのがあったとは…!
今回は遅すぎたようです。来年は咲き揃ったときに見てみたい。
あまり時間もないのでひととおり梅林を回って、帰ろうかなと大泉水(中央の大きな池)の方にぶらぶら歩いていくと、
あれれ見慣れない姿が。しかしその尾っぽふりふりは…
これが、これが本物のキセキレイか…!
(本当に鮮やかな黄色なんだね。)
いやごめん失礼しました。
私の持ってる図鑑だと、川の上・中流にすむとかハクセキレイやセグロセキレイよりきれいな水を好むとか載っていたので、ここで会えるとは思ってなかった…
春の初めの出会いに感動してたら、
足元近くにご親戚も現れた!
やっぱおしりふりふり(タテに)が似てますのう。。