歌人であるということぐらいしか知らなかった若山牧水の紀行文集。 佐久から小諸、嬬恋、草津、花敷温泉、月夜野村と群馬県を横断して利根川の源流に辿り着く表題作のほか、津軽や霞ヶ浦、信濃や熊野などへの紀行文が9編、詩2編、そして静岡県の松原伐採計…
スポンサーリンク
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。