2020-05-09から1日間の記事一覧

ツバメの泥あつめ

広場の隅っこの、何の変哲もないぬかるみ。しかし… キター 人気スポットらしく、ひっきりなしに1羽、2羽で訪れていました。 くちばしで泥をすくう。 口の中とかクチバシの上にのっけて運ぶ。 ちょっとずつしか運べないので長居はせず、来てちょちょいとす…

新・地底旅行(奥泉光/朝日新聞社)

ジュール・ヴェルヌの冒険科学小説の古典『地底旅行』の続編。 ときは明治。腐れ縁の友人・富永丙三郎の口車に乗せられた「わたし」こと挿絵画家・野々村は、富士山麓で失踪した理学博士稲峰とその娘都美子の行方を追って、丙三郎、そして稲峰博士の弟子で、…

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