浦和くらしの博物館 民家園

お出かけ日和の土曜日。久しぶりに東浦和方面をぶらついてみることにしました。 東浦和駅前の見沼の竜像。もともと沼地だったところを干拓して作られた見沼田んぼ一帯には、沼の主である竜にまつわる伝説がいたるところにある。

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芝川に向かう途中でツグミに出会う。いつも思うけど、地味ながらイイ配色♪実物はもっと素敵です。

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何か捜してます。

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造成中だという、芝川調整池に行ってみたかったんですが、

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こういうのばかりで全然先に進めず、断念。

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とぼとぼ戻りかけたところにあったのが、浦和くらしの博物館 民家園。かつて実際に使われていた民家を集めて移築し公開していて、園内にはタイプの異なる数棟が点在している。昔の道具などを展示している展示室もあるようだ。

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このレトロモダンな建物は大正8年建築。栃木から昭和31年に移築されたという旧浦和市農協三室支所倉庫。栃木にあったときは干瓢、こっちに来てからはコメ倉庫だったんですと。

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立派な長屋門。江戸時代後期のもの。

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ちゃんと門を開くのは冠婚葬祭など特別な日だけで、通常は出入り口から出入りしていたという。

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門の裏側はいつもは作業場。開門する前は道具を片付けたり掃除したりで大変だったろう。結婚式とか偉い人のお成りとかは前もってわかってるからまだいいとして、葬式とか…

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雛人形を座敷に飾っている家もある。そういえば、そんな季節か。

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雛人形のミニ展示やってます、という貼り紙もあったので何となく展示棟にも寄ってみました。 山口県の大内雛。 かつて大内氏が、京都から迎えた姫君を慰めるために沢山の人形を作らせた、という伝承にちなんで大正時代に作り始めたのだそうですが、そのせいなのか、泣き顔っぽく見える。

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これはちょっと笑えるおふたり。

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これは優しげでいい感じ。

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似て非なるこっちはちと怖い。バンザイしてちゃあかんよ…

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そんでもって、これ。

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 笑いと恐怖の中間点。そして、こんな単純な顔でも、同じ顔はないのだ。どれひとつ。

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もうすっかり見ることはなくなった。それでも、こういうとこで見るのはちょっとショックだな。いずれ、ガラケーもスマホもここに並ぶことになるのだろうか。

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細かい住宅の造りなどがわかればもっと面白いのでしょうが、ただ歩き回るだけでものんびりした、懐かしい気分になれる場所でした。池や畑もあるし、春以降にまた来てみたい。

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