久しぶりに北本自然観察公園へ(実は学習センターは改修工事で2月末まで閉館になっているのですが、公園自体は普段どおりは入れます)。 陽射しは暖かかったけど、池や沼は凍ったまま。 水鳥たちはどっか隅っこの方にいるんだろうか。
ジャック・ザ・ランタンを作ろうとしたのか??
カラスウリは鳥もあまり食べないと聞いていたし、秋頃に見ると常に完璧な楕円形の姿のまま実っている。心配していたけど、今日はこれ以外にも喰われた跡を幾つか見ました。ちゃんと食べる鳥もいるようだ、とちょっと安心。
おっと目白。春に梅の木にいるのを見て以来。
思いがけず近くにいたシジュウカラ。ん?横目がちょっとカメラ目線?
気のせいか。
公園の案内板によると、シジュウカラは冬、餌が少なくなると、わずかに残った虫などを捜しに、林から沼の周りの湿地まで進出してくるのだとか。今日も盛んに湿地の枯草の茎を毟って虫を探してました。 思いがけず近くで見られたのも、餌が少なくなってるせいもあるんだろうか。