ときにちらちらひらひらと、ときに正面からびゅうびゅう吹き付けるように。 一、二回、そんなに強く吹いていないようなのに、少し先で、視界が白くなるほど激しく舞うことがあったのが不思議でした。 とても私の技術では伝えられないので見沼代用水の写真はなし。でも、桜吹雪を知らない人、忘れた人は、ここでなくてもいい、散り際の桜の川べりを、どうか歩いてみてください。 流れから少し入った奥の畑地。
千重に降り敷く春の雪。
道端のタンポポにキリギリス(たぶん)。土の匂いも暖かい。
今日は、モンシロチョウやモンキチョウやベニシジミやシジミチョウがあちこちをふわふわひらひら、ハチだか羽アリだかよくわからないのが沢山飛び交い、あちこちの川や沼では、鯉たちがばっしゃっばっしゃん産卵(たぶん)してました。
少し彷徨っているうちに思いがけず発見!
既にかなり疲れていたのでパスしたけど、やっぱり野球部グラウンドも拝んでくるべきだったかな。それにしても、校舎にまでウラガクって書いてあるとは思わなんだ。
すべてが春の色。
七里駅から大崎公園まで20キロくらい歩いたから、エアロバイクは1週間くらい乗らなくても…てわけにはいきませんかね、やっぱり。