次なる山へ…

梅雨明けの気配もないけど、6月もあと3日。高校野球も一段落し、本来なら試験勉強や帰省、ゲームに充てるはずだった時期ですが、予期せぬ展開でまた少し仕事をすることになったり、面接授業で初めてレポート提出を課せられたりで(これまでとった授業では、最後の時間に感想文を書いて出すというレポートとは名ばかりのものだったのが、今回はテーマも枚数指定も期限もちゃんとあった。)、予想とはだいぶ違った1か月になりました。

 

レポートは指定枚数も短いし、内容的にもショボイものしか書けなかったけど、興味あることについて自分で調べてレポートを書くという機会は以前の学生・会社員時代はほとんどなかったので、面白かったし勉強になりました。国会図書館も初めて利用したし。知識としては知っていても、実際に目の前に出てくると、「こんなマイナーなテーマの論文でもちゃんと置いてあるんだ~」とちょっと感激してみたり(笑)永田町に行くのはちょっと億劫だけど、デジタルデータで見ることができるものもあるし、コピーは郵送でも依頼できるので、時間的余裕があるときは郵送でもいいのかも。全部デジタルデータ化して利用できるようにしてくれれば一番便利なんですが。

これからもなるべく書くことの多い授業を優先して取っていきたいな。もちろん興味ある分野で、というのが大前提ですけどね。

 

というわけでレポートは片付き、後は期末試験の勉強を残すのみ。次なる山はこれまでサボリまくりのラテン語。格変化どころか格の名前(主格とか属格とかはまだしも、奪格とネーミングがわかりにく過ぎ)すら怪しい…あと1か月で何とかなるか?リスケはしないという誓いは守られるのか!?次回、『勝負の7月』へ!!

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