夜明けの夢

うーんちょっと飲み過ぎたかな。夜明け前に目が覚めて寝なおしたら、久しぶりに夢を見てしまいました(もっとも、人間は毎日のように夢を見ることは見ていて、ただそれを覚えていないだけなのだそうですが。)。どんな夢かと言うと…

 

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ある地方都市(名前も憶えているのですが、A市としておきます。)でセミナーが開催されるので、私も行かなくてはなりません。

 

 

A市には新幹線だか特急だかで行かないといけないのですが、父に手配してもらった切符を見ると、行き先が実家の最寄り駅になっている。

 

 

出発間際のことで、青くなりながらも友人たちに励まされてもう一度切符を買い直すのですが、友人たちと別れて改札に向かう通路で、買ったはずの切符を何処にしまったかわからなくなり、いくら探しても出て来ない。たかがセミナー行くのに、たくさんポケットのついた大きな旅行バッグを持ってるんですね、これがまた。

 

 

いつの間にか違う駅にいて、別の経路で行こうと、切符売り場の人に相談するのですが、もちろんセミナーの時間には間に合わない。連絡しなくてはと焦る涙目の私に、切符売り場の人が行程を説明する。どこかで乗り継ぎの待ち合わせが入るらしく、「でも26分間、駅周辺の美しい景色を楽しむことができます」。私はもちろん「んなこと聞いてるんじゃねえ!」とぶち切れる…

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とまあ、こんな感じ。

 

 

夢の中身については、検索すればいろんな解釈がすぐに見つかりますが、今の自分の状況と見比べながら考えてみると、何とも言えぬイヤな面白さがありますね。でも、たまには良い夢も見てみたいなあ。

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