行ってきました。
まずびっくりしたのはこの二大勢力。
某都銀の表から見ても裏から見ても一目でわかる緑のハッピ！対する某地銀のアルディージャ色のウィンドブレーカーですが、ロゴは控えめ、「ありゃどこだ？」と聞かれる始末。両行とも、おつかれさまです。
左はうんうんと傾聴する大宮アルディージャのマスコット栗鼠のアルディ、右は聴いちゃいねえさいたま市のゆるキャラ・つなが竜ヌゥ。そしてなぜか…
明後日の方向を見つめる目つきがコワい（おそらくコイツも聴いてないだろう）りそにゃ君。
この後ラジオ体操などもあったのですが、自分自身体操していたので、写真は撮れませんでした。ざんねん。 開会式も終わり、受付のときに申告した３キロコースと６キロコースに別れて、いざ出陣！となったのですが、なんだか皆して３キロの方へぞろぞろ…（ちなみに、○銀が３キロなら俺らは６キロだぜ！という対抗意識は働かなかった模様）
６キロコースの方に向かったのはほんの一握り。主催者側が６キロもお願いします！と勧誘するも、大勢は変わらず。マラソン大会じゃないし、たかが６キロ、楽勝じゃん。子連れはしょうがないとしても良い若いもんがこぞって３キロの方とは如何なものか、ちょっと情けないぞと内心思ったけど、終わってみると結構疲れていた…すみませんでしたｗ
やっぱり、ゴミを拾いながら土手を上がったりおりたり、あんまり遅れたくもないから気も遣うし、ただ歩くよりいもずっと疲れる。会場に着くまでに、大宮駅から３０分近く歩いて来たというのもあるけど… 天気はおおむね晴れ、梅も満開、ウォーキングとしては気持ち良い一日でした。
クリーン活動としては、貰ったゴミ袋がスーパーのレジ袋みたいな小さい奴で、大物が入れにくいとか、道端よりも耕作放棄地のゴミがひどいのに、私有地なので入れないし、歩きながらのゴミ拾いじゃとてもとても（汗）という感じなのがちょっとフラストレーション溜まるかな。別途、徹底的に清掃する機会があればいいんですけど、私有地ってのがネックだよな…
美観条例とかで、①清掃活動日とその範囲を公告→②立ち入られるのが嫌な人は届出（所有地の美化を条件づけられれば尚よし）→③清掃日は行政の監督のもと、②の区域を外して清掃…とかできないかな。まあ難しいのはわかってるけど、どんなに罰則設けても、不法投棄を失くすことはできないから、本当に風景を財産と考えるなら、土地の所有者にも、風景を作る義務、せめて作るのに協力する義務くらいは負ってもらってもよいのではないかと、見沼たんぼに限らず、ゴミの散乱する荒れ地を見るたび思う。そう簡単なことではないのは、わかってるけどさ。
ともあれ、参加の皆さま、スタッフの皆さま、おつかれさまでした！
