単位認定試験1日目終了~記述式はやはり厳しい~

今日から放送大学の第2学期単位認定試験。採点の日数を少しでも余分に確保するためか、記述式試験のほとんどは初日の今日に寄せられており、私にとっても記述式2科目の山場。具体の内容については試験問題が公表されるまでは書けないようですが、記述のみの試験は初めてだったので、とりあえず感想を。

 

1 かなり人が少ない

 たまたま自分が取ったのが不人気科目だったのかもしれないけど、片方の科目は数人しかいなかったのでビビった…そんなに世間的にマイナーなテーマじゃないので、もっとずっと多いと思っていたのだ。元々の座席指定からして小人数分しか用意されていないので、直前になって受験を止めたんじゃなく、元々の受講者自体が少ないのでしょう。確かに、単位取得効率は良くないしな…それとも、今は流行らないというだけか?

 2 マークシートの塗りつぶしがない

どうでもいい話ですが、択一式のときはマークシートに学生番号や科目番号をマークしなくちゃならない。問題解答も当然マークなのですが、放送大学のマークシートって、楕円形じゃなくて細長い長方形(というか上と下だけにカッコがあって、長方形に塗りつぶせってヤツ←ごめんなさいちゃんと長方形の枠になってました。半年ぶりなんで忘れてましたわ。すみません。そういえば、楕円のマークシートって減ったよな…2019.1.27追記)。不器用な私はこれが塗りつぶしにくくてキライ…地味に面倒なのですが、記述式の場合は(当然と言えば当然だけど)手書きでよくて、ここだけはラクでした。

 3 解答用紙は切り離して使う

これもまったくどうでもいいことですが、今回の試験は800字、解答用紙は400字のマス目が入った裏表1枚。問題用紙も注意事項が書かれた表紙と問題文が書かれた裏の裏表1枚で、真ん中にミシン目の入ったA3の紙が渡されて、「裏の問題は見ないようにして開いて、切り離してくださ~い!」と指示がある。初めてだと問題文のある裏がめくれそうになってちょっとドキドキしたwどうでもいいが、白の問題用紙は薄すぎて、問題文が透けて見えるよ…

 4 書いては消し書いては消し

そうならないように、いちおうポイントをメモしてから書き始めるんですけど、実際には1行書いては消し、2行書いては消し…こんなことやってる人いるんだろうかとちょっと焦るし、恥ずかしくなる。そして極めつけが、最後まで書き終わった瞬間、冒頭に入れるべき重要な要素が抜けていたことに気づく…残り時間はあと5分、PCならすぐ修正して、途中のどっかを削るだけですが、手書きの今日は後の祭り………途中の文章でうっすらと間接的に書かれているのを採点する先生が読み取ってくれれば…いや無理だよね。字数制限は守ったし、単位落とすことはないだろうけど、どうなることやら。

 

ともあれ、これで重い初日は終了。他の科目はかなり手薄な状態だけど、もう一度気合入れ直して頑張ろう。

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