【2026.1.25追記】
参りましたラキオ様、ユーリ様!
というわけで3人目グノーシアは外しました。騙されちゃったな~笑
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第1期後半、いささかギャルゲー風味のキャライベントが続いていた(それも好きだけどさ)アニメ『グノーシア』ですが、第2期2話めの第14話「15人の会議」はがっつり人狼ゲームに!しかも1期では意味ありげに登場しつつもイマイチ活躍度合いは薄かった夕里子様が「このループを生き延びられたらすべてを教える」とか人参ぶら下げちゃったかと思うと早々に自らコールドスリープを申し出たり…物語として、ゲームとしての興味満載、そこに相も変わらぬキャラクターの魅力も輝きを添え、大満足の第14話でした。
勢い余って、未だ明かされていない今ループの配役について、推理してみよう!と思い立ちました。さて…
- 0 確定済みの事項、ほぼ確定している事項
- 1 「調べた理由は?」と尋ねた理由は?
- 2 コメットの嘘
- 3 3日目のドクター
- 4 なぜユーリは襲われたのか?
- 5 Who is the third Gnosia?
- 6 (おまけ)夕里子が進んでCSされた理由
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0 確定済みの事項、ほぼ確定している事項
乗員15人、うちグノーシア3名、AC主義者1名(ACについては夕里子情報)
夕里子:人間(留守番)
オトメ:人間(留守番)
ユーリ:人間(エンジニア)
コメット:グノーシア ※真エンジニアであるユーリが判定
ラキオ:グノーシア ※同上
ジナ:人間 ※グノーシア襲撃で消滅
しげみち:人間 ※グノコメットがユーリやシピを巻き込んで疑わせようとしていた、ドクター2人(真偽不明だが)が人間判定した
よって、残り8人(SQ,ククルシカ、シピ、沙明、ジョナス、ステラ、セツ、レムナン)の中に、グノーシア1名、AC1名がいる。
そして、ジョナスがグノーシア又は人間(AC)であることも確定している。
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1 「調べた理由は?」と尋ねた理由は?
エンジニアとしてユーリとジョナスが名乗り出たDAY2。DAY1にいなくなったのは留守番の2人だけなので、どちらかが真であることは明らか。
ラキオはエンジニア名乗りの2人に「調査相手を選んだ理由」を尋ねる。これまでのループでは出なかったはずの質問だ。【2026.2.5追記 改めて第1話から見返したら、ちゃんと序盤でこういう質問がされてました。失礼しました💦】
ユーリは内心焦りつつ、ジョナスはすらすらと答えますが、答えに対してラキオは何もコメントはしていない。いつもの鋭いツッコミは?皆からもまあ納得できるよね程度の薄い反応しかなく、アッサリ終わっているので、会議を有利に進めたり紛糾させたりが目的と言うわけではなさそうだ。ならばこの質問にどんな意味があったのだろうか?
ラキオがグノーシアだという事実を踏まえると、見えてくるものがある。
ジョナスがグノーシアだった場合、ユーリが真エンジニアだということはラキオから見れば確定。確認は不要だ。
問題はジョナスが人間だった場合。AC主義者の存在は広く知られているようなので*1、偽者がACだということはわかるだろうが、どちらが真でどちらがACかはわからない。
グノーシアにとって、どちらが真でどちらがACかを知っておくことは絶対条件ではないにしろ有用な情報ではあるから、軽く質問しといた、という感じではないだろうか。
よって
ジョナス:人間(AC主義者)
ククルシカ:人間(守護天使) ※ユーリが人間判定済みであり、かつ、AC主義者でもない
また、仮にジョナスが人間だとしても、その判定(セツ人間)が偽であれば、ジョナスがACであることがラキオらグノーシアにはわかるから、質問は不要のはず。
ということは、
セツ:人間
【最後のグノ候補5人】
SQ、シピ、沙明、ステラ、レムナン
2 コメットの嘘
DAY1会議後、コメットはユーリに「しげみちが嘘をついている」と協力を求めるが、ユーリは断る。なお、このときのユーリはまだエンジニア名乗っていない。
DAY2会議で、シピが相談をコメットから受けたことを明かし、コメットに同調する。このときのコメットは冷や汗だらだらで可哀想でカワイイ。ここでラキオが「コメットが嘘をついているということもあり得る」と指摘しジナが真っ先に同調。票は割れたがしげみち8、コメット5でコメットが逃げ切り、しげみちがCS。
しかしDAY3会議ではドクターを名乗りでたレムナンとラキオが揃ってしげみち人間判定、続いてジョナスとユーリもコメットをグノ判定し、コメットがCS送りとなる。
このバレバレの嘘は何だったのか?また、なぜラキオは仲間のコメットを陥れるようなことを言ったのか?
ユーリも言ってたけど、コメットがグノが確定したことで窮地に立つのは熱心に擁護していたシピだ。もしユーリがコメットの協力依頼にOKし会議で援護していたら、ユーリも同じく疑われ、CSの有力候補になってしまっていたはずだ。
ここで気になるのは協力依頼の順番。シピが人間だとして、コメットが真っ先に協力依頼するとしたらそれは、旧知の仲で、コメットの勘が鋭いことも知っているシピだ。ユーリは「自分に断られたからシピのとこに行った」と考えてたけどそれは自惚れで、実際は先に相談して協力OK取り付けたのはシピで、ユーリはその後だったのではないか?
コメットが嘘の相談でシピやその他の者を協力者に引きずり込み、しげみちをCSさせる。DAY1時点ではエンジニアもドクターも名乗りがなかったが、仮に出て来たとしたもグノは偽名乗りできるから、コメットがあんなに怪しさ満載でなければ調査結果を混乱させ、切り抜けることもできた。
仮にコメットの嘘がバレてしまった場合でも、コメットに釣られた協力者(シピ)を会議での攻撃対象に、コメットの嘘に勘づいた直感の鋭い者(ジナ)*2を優先順位の高い襲撃対象と見定めることができる…という両面作戦。
協力者はもう1人2人釣れた方がよかったのだろうが、ユーリに断られたところでコメットが自信喪失してあきらめてしまったのかもしれない。ラキオからしたら、結局旧知のシピしか釣れず、会議の場でも堂々と振舞えないコメットは、見切るべき存在と映っただろう。
というわけで、ここでほぼ間違いないと思われるのは、
会議の場で自分から「しげみち怪しい」相談を持ち出す連携の取れてなさ、コメットがグノバレした際の自分の不利をまったく考えていないことから、
シピ:人間
【最後のグノ候補4人】
SQ、沙明、ステラ、レムナン
3 3日目のドクター
ドクターの名乗りがあったのはDAY3で、レムナン、ラキオの順。
DAY1のCSが留守番夕里子だったので、名乗り出る意味が薄かったのはラキオの言う通りだが、3日目までに消滅・CSした人がいるためどちらも偽者という可能性がある(この場合、1で推測したとおりACがジョナスなら、レムナンが3人目のグノーシアということになる)。
ドクターが重複すれば、真エンジニアがどちらかを調査する可能性は高い。両方グノーシアならどちらを選んでもグノ判定が出るわけで、ACがそれに対抗する判定(ユーリが「ラキオグノ」なら「ラキオ人間」か「レムナングノ」など)を出してくれたとしても、ドクターの真贋に議論の焦点が当たってしまい、どちらかがCS送りになるリスクが高い。真ドクターが名乗り出ないのなら、偽の名乗りを上げる必要もないし、その方がずっと安全でもある。
【追記2026.1.19追記】
それと、レムナンもラキオもしげみち人間判定したからジョナスもにコメットグノーシア判定をしたが、もしレムナンがグノーシアだったらラキオ共々しげみちをグノーシア判定すればよいのだ。後から報告するエンジニアのうち1人はACなのだから、自分が疑われないように「しげみちグノ」と矛盾しない「コメット人間」判定をするはずだ。そうなれば、真エンジニアがコメットを調べてグノ判定したとしても、3:1で数的優位に立ち、コメットにはCSを回避させることができるのだから。
従って、やはり先に名乗り出たレムナンは真ドクターで、それに対抗するためにラキオが名乗り出たと考えられる。
レムナン:人間(ドクター)
【最後のグノ候補3人】
SQ、沙明、ステラ
4 なぜユーリは襲われたのか?
DAY3の空間転移時に誰も襲われなかったのは、守護天使ククルシカが真エンジニア・ユーリを守ったからだ。
エンジニアやドクターが複数いる場合、どちらかを襲撃することは「消滅した方が人間・残った方が偽者」であることを確定させてしまうため、グノーシアとしても避けるのが定石だ。
それでもエンジニアが襲撃されたのは、ジョナスもユーリもグノ仲間ではなかったからだが、タイミング的にDAY3にドクター名乗りがあったので、調査されることを恐れたというのが大きいだろう。
コメットを擁護したシピなど他にもCS候補はいるからすぐにではないかもしれないが、ユーリが消滅すればそれを受けて、ジョナスはいずれCS送りになる。
そしてその翌日には「ジョナスは人間だった」と報告し、AC主義者の話を持ち出す。ジョナスをグノ報告してしまうと、「ジョナスは人間だった」と報告するはずのレムナンもグノと疑われてCS送りになるが、コメット+ジョナス+レムナンでは緑照明にならないので嘘がバレてしまうからだ。
Leviがどのくらい情報を持っているかにもよるが人間はかなり混乱するはずだ。「確かにあり得ます…人数は不明ですが」とかだったりしたら最悪だ。この頃には人間の数も減っているのでグノ2人が結託すれば、かなり有利に進められる…
ちなみに襲撃対象をジョナスでなくユーリにしたのは、ユーリが真でジョナスは偽者、AC主義者だとグノ側が推測したためだと思う。DAY1で名乗り出を促しておきながらそこでは名乗り出ず、DAY2でユーリが名乗り出てから乗っかったこと、理由は?の問答や、DAY3でジョナスが報告の順番を交互にするよう誘導することで、グノ側にサインを出していることから(ジョナスがACだと気づけば、ジョナスが後報告になる日は真エンジニアに不利な報告をされても対抗する報告をしてもらえるとわかる)心証を得たのだろう。
いずれは消えてもらうにしても、真エンジニアよりは偽者にいてもらった方が有利なのは当然だ。
5 Who is the third Gnosia?
ここまで考えても、最後に残った3人 SQ、沙明、ステラ 以上の絞込みはできませんでした。
ただ、メタ的な話ですが#14で実際に説明場面がでてきた夕里子や、物知りラキオではなく、SQによる言及場面がわざわざ予告PVに選ばれていることはなーんか意味深な感じがします。
また、コメットとシピの間柄を大げさに取り上げたりする場面も、SQらしいので何もおかしくないといえばそうなのですが、後でシピを陥れる伏線では?と勘繰ることもできる。
沙明は夕里子のCSに反対気味だったのと、「オトメを狙ったのは悪趣味」という発言は彼がグノだった場合、言えなそうな感じがする。「全員CSさせた方がいいんじゃないのか?」はグノ沙明だと言いそうでもあるから困るのですが…
そしてステラは、2日目に名乗り出を促したくらいで、判断材料がない。
というわけで、心証で言うなら、3人目はSQかなあ…
6 (おまけ)夕里子が進んでCSされた理由
最初観たときは「ええーなんでー??」とズッコケましたが、よくよく考えてみると、オトメが真っ先に消されたように、同じ留守番である夕里子も、グノーシアの襲撃を受けて早期に消滅してしまうリスクが高かった。
特に今回のループはグノーシア3名、AC1名と敵が多いため長丁場が想定される。長くなればばるほど最後まで残れる可能性も低くなるわけで、仮にユーリが夕里子が出した条件どおり生き残っても自分が消滅してしまっていたら、約束が果たせない。
一方、ククルシカ騒動であったように、船内でCSを解凍することもできなくはないようなので、夕里子としては早々にCSで消滅させられるリスクをなくし、ユーリが生き残っていたらCSを解凍させて話をする…という計画だったのではないかと思います。
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てな感じで、私如きのロジックレベルではスッキリ解明された!とはなりませんでしたが、あーでもないこーでもない、と考えるのは楽しかった。
さてそれでは、これまで我慢していた他の方々の考察、読みに行くぞー