今日は見沼田んぼの桜回廊を巡るつもりでしたが、桜は思ったほど進んでなくて人は思ったより多くて(日曜だもんね)、この先も寒い日続くしこれなら満開は来週じゃね?そんなに焦らなくていいかも…と予定を変更して調節池をぶらぶら。
そんな日に限って良いことがあるもので
真上から落っこちてくるようなミサゴのダイブに、白と緑のまだらの葉っぱ…?かと思いきや、うわわ顔がついてたツマキチョウ、どちらも初めての出会いでした。(ただ、急なことでしたので、カメラの準備が…)
そしてこの春初めてのチョウたちが次々と
すいませんねみんな静止画ばかりで…いつか蝶のように舞っているお姿を撮ってみたい。(って、ようには要らんか)
冬鳥たちはだんだんと少なくなって水面には真冬のにぎやかさはないけれど
枯れ色一辺倒だった岸辺は
春は、いいものだ。あと何回見れるかな
どんどん顔を出してる樹々の若芽や花房
まだ誰が誰やらサッパリわかりませんが、少しずつ名前と顔を一致させていきたい。
そして、聞こえてくるウグイスの声。藪の中ではなく、土手の下に立つ樹々から聞こえてくるようだ。これなら、見れるかも…!
おおっ飛んだ!藪の中ではなく、樹の枝から枝へ移動する合間に歌ってくれるので探しやすい有難い有難うございます
で…
ようやく、御姿拝見!可愛ええ~この寸詰まっ…いやギュッと丸っこい体つきが何とも言えず愛らしい。色は確かに地味だけど、そこがいい。
ついに、見つけたよ…
なんか、最初下手っぴだなと思ったけど、聴いてるうちにどんどん上手くなってません?歌い始めが調子出なかっただけか??
そーいや、メスはどこにいるんですかね?この美声に寄って来てるくれるのか??返事してくれるのか??今まで考えたことなかったけど、ちょっと勉強してみよう。